南極漂流者
中国史の五代十国時代をメインとして、なんかいろいろ書いているブログです。
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アンチ契丹、十五将
 後晋の、改元して開運元年(944)の8月、第一回めの契丹の猛攻をなんとか防いだあと、枢密院に復帰した桑維翰が編成した対契丹の布陣が決定した。

 「軍師桑維翰率いる15節度使」とかいうキャッチフレーズだと、おらなんかワクワクしてきたぞ、な感じですね。
 以下、肩書き好きな人だけ見てみると良いわ。


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【後晋・後蜀】何重建(かじゅうけん)
 何重建という人は、後晋少帝の石重貴の諱を避けて何建とされますが、本来は何重建だそうです。
 後晋朝で主に活躍… というか、藩鎮をたらいまわしに任されるという、有能だからなのか、朝廷の人事がクソだからなのか、よくわからんところです。でもまぁ、荒れた州治を正常に戻した逸話があるので、そいう手腕があったのでしょう。
 で、この人のもともとは回鶻人だそうで。別にいまさら珍しがりはしませんが、杜重威や張彦澤とやらいった連中(張彦澤は突厥とか)が、さっさと契丹に寝返っているのに、契丹からの招安を蹴って後蜀に降ったあたり、気骨あるじゃねぇか、とか思わせます。

 で、この人が寝返るとき奪った州は、後、柴栄さんの出兵する地域であります。ここは前蜀のときの領土で、後蜀は後蜀で自分らが統治する地域と思い、後周は後周でもともと我らのもの、という主張になって、柴栄さんのときに奪い合いとなるわけですね。そういう因縁のあるところです。


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【後晋】石贇(せきひん)
 こんっな列伝書いても、誰も面白がらないでしょうが、敢えて書いてやる(笑
 まぁこれも、まだ一応シリーズ途中の「石重貴の野望」に付随するものですから…(しょうもないんだったら、エントリーせんでもいいけど、ネタが他にないから…)この辺の話、とりあえず目処ついたら、いっぺん小説にしてやろうか、などと夢想しておる次第。ここで列伝あげてる人のエピソードは、そういう小説の中で、何の脈絡も無くいきなり紹介される予定。

 さて、この石贇という人。《新五代史》では「敬贇」として家人列伝に上がってますが、敬の字は欧陽脩さんの作為だそうで、石贇でいいみたいです。


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【後晋】安従進(あんじゅうしん)
 後晋期の叛将も大詰め。鎮州の安重栄と結託して、南北呼応で挙兵した南の方の叛将、安従進。
 読み間違い、打ち間違いが多発するこのややこしい二人。しかし南北ほぼ同時の挙兵という事態そのものは、朝廷を青くさせたことだろう。
 ただ、どうみても連携してたとはいいがたい。各個撃破のいい対象だったように見えてしまう。しかも、安重栄はともかく、安従進はほとんど軍功なく節度使になってしまった凡庸な徒。そして二人とも、日をおかずして壊滅的打撃を蒙っており、前後ひと月のあいだに仲良くアボーン。

 北は杜重威、南は高行周… つうか焦継勲なんだけどね。討伐された人種は空気の読めない似た者同士だけど、討伐に向った人はそれぞれで役者が違いますねぇ(笑)。

 さて、今回南で挙兵した安従進だけど、《舊五代史》では挙兵したときの記事しかなく、それもほとんど《新五代史》と同じ内容だったので、《新五代史》雜傳三十九からやりました。
 まぁ、あんまり面白くないけどね。


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【後晋】安重栄(あんじゅうえい)
 久しぶり、五代史関連でアップ。と言って、サボってたわけじゃなく、苦労しまくっていたのだ。行き詰ると興味の対象が他(ゲームとか)に移ってしまい、遅々として進まず。
 今回上げるのは、前回からの流れである「五代後晋期の叛将」ということで、結構きわどい叛乱を起こした安重栄という人。この人の列傳の中に、上奏文の記録があって、これに苦労してしまった。よって、それは削除(笑)。削除してもだいたいの内容わかるし。でも、一度は読まないとねぇ…
 
 さて、ざっとどういう人かというと。

 石敬瑭が太原で挙兵したとき、その誘いを受けて馳せ参じたことにより、後晋朝では鎮州という北の雄藩を任された人。完全なる武人な人で、荒事は滅法得意。しかも口達者な男。さらにその弓術は神がかっており、それを示すエピソードが残されている。
 腹の中には野心がつまっており、動乱を求めてやまない。契丹を罵倒するが、その実、乱を利用して雄飛することを考え、襄州・安従進の叛乱にあわせて、ついに反逆。

 宗城近郊で王師と激突するも敗れ、ついに滅亡した。その王師を率いたのは、石敬瑭の女婿で杜重威という人なんですが、まぁまたそのうちじっくりとここで上げると思いますが、いっつも気弱なことを言っては部下に尻を叩かれ、少なからずの戦果を上げるという人。慎重とかいうのではなく、臆病な感じ。で、部下に恵まれている…

 と、いうわけで、興味ある人は以下をどうぞ。


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